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住所の先には扉がある
前のレッスンの最後に、こんな話をしたね。
ping は返る → でもサイトが見られないその答えが扉だよ。
1つの機械には、たくさんの扉が付いているんだ。
住所 127.0.0.1 の建物 ├ 扉 22 … 遠くから入る口 ├ 扉 80 … Web ├ 扉 3306 … データベース └ 扉 8080 … 自分で立てたものこの番号をポートと呼ぶよ。
住所 どの建物かポート その建物のどの扉か両方揃わないと届かないんだ。マンションの住所だけ分かっても、部屋番号が無いと荷物が渡せないでしょう。
書くときはこう並べるよ。
127.0.0.1:8080└───┬──┘ └┬┘ 住所 扉URL でも同じだよ。
http://127.0.0.1:8080/https://example.com/ ← 443 が省略されているhttp://example.com/ ← 80 が省略されているふだんは書かないだけで、必ず扉の番号が使われているんだ。
そして肝心なのはここだよ。
> 扉は、誰かが内側で待っていないと開かない
機械が生きていても、そこに待つ人が居なければ入れないでしょう。ping が返るのに使えない、というのはこの状態なんだ。
それを一覧で見るのが netstat だよ。