くり返しとデータの持ち方

INPUT · スライド

中身を入れかえる

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リストは作ったあとも変えられる

リストの便利さは、あとから中身を変えられるところにもある。

買いものメモに品物を足す、済んだものを消す、書きまちがえを直す。そういう現実の操作が、そのままコードにできるんだ。

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番号を指定して書きかえる

取り出すときの書きかたの左側に = を置くと、書きかえになる。

kudamonos[0] = "もも" で、0番めが もも に入れかわる。取り出しかたを覚えていれば、新しく覚えることはほとんど無いよ。

kudamonos = ["りんご", "みかん", "ぶどう"]kudamonos[0] = "もも"print(kudamonos)

実行結果

['もも', 'みかん', 'ぶどう']

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append で末尾に足す

中身をふやすときは append(アペンド。「末尾に足す」という意味)を使う。

書きかたは kudamonos.append("もも")。リストの名前のうしろに点をつけて呼ぶ、少し新しい形だよ。足された値はいちばんうしろに入る。

kudamonos = ["りんご", "みかん"]kudamonos.append("もも")print(kudamonos)

実行結果

['りんご', 'みかん', 'もも']

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空のリストから育てる

append の本領は、空のリストに for で足していくときに出る。

先に [] を用意して、くり返しの中で1つずつ足す。この形は数えきれないほど書くことになるから、いま手になじませておこう。

kazus = []for i in range(4):    kazus.append(i * i)print(kazus)

実行結果

[0, 1, 4, 9]

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remove は中身を指定して消す

消しかたは2つある。1つめは remove(リムーブ。「取りのぞく」)。消したいものそのものを書くよ。

注意が2つ。同じものが2つあっても最初の1つしか消えないことと、入っていないものを消そうとするとエラーになることだよ。

kudamonos = ["りんご", "みかん", "ぶどう"]kudamonos.remove("みかん")print(kudamonos)

実行結果

['りんご', 'ぶどう']

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pop は番号を指定して消す

2つめは pop(ポップ。「取り出す」)。こちらは番号を書く。pop(0) なら先頭、何も書かなければ最後だよ。

remove と違うのは、消したものを返してくれること。「取りのぞく」ではなく「取り出す」と覚えると区別しやすいよ。

kudamonos = ["りんご", "みかん", "ぶどう"]deta = kudamonos.pop()print(deta)print(kudamonos)

実行結果

ぶどう
['りんご', 'みかん']

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まとめ

  • kudamonos[0] = "もも" … 番号を指定して書きかえる
  • kudamonos.append("もも") … 末尾に足す
  • kudamonos.remove("みかん") … 中身を指定して消す
  • kudamonos.pop() … 番号を指定して取り出す。省くと最後

中身がふえたり減ったりすると、いま何個あるのかが気になってくるよね。次はそれを数える方法だよ。