CHAPTER 6 · 1 lesson · 13問
stash と .gitignore
作業中の変更を一時退避する stash と、commit 対象から除外する .gitignore の使い方。
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この章は、いまは commit したくない変更の扱い方の話だよ。2つある。
1つめはまだ中途半端な作業中コードの一時退避。
急ぎのバグ修正を頼まれたのに、現在の branch には書きかけの変更が残っている。Git は未 commit の変更を残したままの branch 切り替えを拒否することがあるよね。そこで git stash を使って作業を一時退避(stash)する。working tree がクリーンになるので別の branch へ切り替えられ、作業後に戻ってきたら git stash pop で退避した変更を復元できるよ。
2つめはそもそも Git で管理したくないファイル。
パスワードや API キーを書いた環境設定ファイル、ビルド成果物やログ、OS が勝手に作る隠しファイル。こういうものが git status に並んでいると、本当に追跡すべき変更が埋もれるし、うっかり git add . で秘密情報を push してしまう事故も起きる。.gitignore にファイル名やパターンを書いておけば、Git は最初から無視してくれるよ。
.gitignore には重要なルールが1つあるよ。一度 commit して追跡対象になったファイルは、あとから .gitignore に書いても無視されない。だから「まず .gitignore を書いて commit してから、ファイルを作り始める」のが鉄則だよ。
この章のレッスン
stash と .gitignore
- 06作業の一時退避と除外設定(stash / .gitignore)git stash で working tree の未 commit 作業を一時退避・復元し、.gitignore で追跡対象外のファイルを除外・管理しよう。問題へ