文法のきほん

INPUT · スライド

そうでなければ、を書く

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成り立たないときも何かしたい

if だけだと「成り立ったときにやること」しか書けない。合格なら合格と出せるけど、不合格のときは何も出ない。

「そうでなければこうする」を書けるのが else だよ。

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else の形

if の閉じ波かっこのすぐうしろに else を書き、また波かっこで囲む。

中には条件が成り立たなかったときにやることを書くよ。

const score = 45;if (score >= 60) {  console.log("ごうかく");} else {  console.log("ふごうかく");}

実行結果

ふごうかく

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動くのは必ずどちらか一方

if と else は両方動くことも、両方飛ばされることもない。必ずどちらか片方だけが動くよ。

だから「表示されない場合がある」という心配がなくなる。

const rain = 70;if (rain >= 50) {  console.log("かさをもつ");} else {  console.log("かさはいらない");}console.log("しゅっぱつ");

実行結果

かさをもつ
しゅっぱつ

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else に条件は書かない

else のうしろにかっこは付けない。if の条件が成り立たなかった残り全部を引き受ける役だからだよ。

if の条件をひっくり返してもう1つ if を書くよりも、else のほうが短くて読み間違いも減る。ここから書いてみよう。

const stock = 0;if (stock > 0) {  console.log("ざいこあり");} else {  console.log("うりきれ");}

実行結果

うりきれ

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if を2つ並べるのとは違う

「if の条件をひっくり返して、もう1つ if を書けばいいのでは?」と思うかもしれない。たしかに結果が同じになることも多いけれど、途中で値が変わる処理だと事故が起きる。

在庫を1つ減らす処理を、if を2つ並べて書いてみよう。

let stock = 1;if (stock > 0) {  stock = stock - 1;  console.log("こうにゅう");}if (stock === 0) {  console.log("うりきれ");}

実行結果

こうにゅう
うりきれ

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else なら一度だけ判定する

同じ処理を else で書くと、最初に条件を確かめた1回だけで決まる。あとから stock が変わっても、もう else 側は見にいかない。

let stock = 1;if (stock > 0) {  stock = stock - 1;  console.log("こうにゅう");} else {  console.log("うりきれ");}

実行結果

こうにゅう