01 / 06
「同じかどうか」を比べたい
大小だけでなく「ぴったり同じか」を調べたい場面は多い。合言葉が合っているか、選んだ色が赤か——そんな判定だよ。
これには === を使う。イコールを3つ書くのがポイント。
console.log(5 === 5);console.log(5 === 8);実行結果
true false
文法のきほん
INPUT · スライド
01 / 06
大小だけでなく「ぴったり同じか」を調べたい場面は多い。合言葉が合っているか、選んだ色が赤か——そんな判定だよ。
これには === を使う。イコールを3つ書くのがポイント。
console.log(5 === 5);console.log(5 === 8);実行結果
true false
02 / 06
= を1つだけ書くと「右のものを左に入れる」という代入の意味になってしまう。比較したいのに値が書き換わる、という事故のもとだよ。
= … 入れる(代入)=== … 等しいか調べる(比較)見た目が似ているので、書くときに意識しよう。
03 / 06
=== は数値だけでなく文字列にも使える。1文字でも違えば false になるよ。
const color = "あか";console.log(color === "あか");console.log(color === "あお");実行結果
true false
04 / 06
逆に「違っていたら」を調べるのが !==。=== の結果をひっくり返したものだと思えばいいよ。
if の条件にそのまま書けるのも同じ。ここから書いてみよう。
const command = "すすむ";console.log(command !== "とまる");if (command === "すすむ") { console.log("いっぽまえへ");}実行結果
true いっぽまえへ
05 / 06
JavaScript には === のほかに、イコール2つの == という比較もある。こちらは「型が違っても、ゆるく比べる」という動きをするよ。
"5" == 5 は、文字列の "5" を数値に変換してから比べるので true になる。別の型どうしなのに一致してしまうんだ。
console.log("5" == 5);console.log("5" === 5);console.log(0 == false);実行結果
true false true
06 / 06
型まで含めて確認してくれる === を基本に使うのが安全だよ。== は「型が違っても中身が近ければ通す」ので、思わぬバグの温床になりやすい。
現場のコードでも == はほとんど出てこない。=== と !== の2つだけ覚えておけば十分だよ。